Playback 1年一泊移住 その3(追記)
- 元 生徒会長
- 2019年2月24日
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「創立30周年記念式典」の際に作成された年表によると、歌中伝統の「一泊移住」は、1950年から始まったとあります。食料(米・じゃがいも・玉ねぎなど)を持参し、琵琶湖近辺や「大阪市立六甲健康学園」で行っていたそうです。
この「大阪市立六甲健康学園」が1962年、「大阪市立六甲青少年の家」と改称され、建物も新しくなりました。1964年に歌島中学校が「大阪市立六甲青少年の家」を利用した記録が残っていましたが、それによると当時の1年生は15組もあって、総勢697名(男子346名,女子328名、引率23名)が参加したとありました。少子化の進む現代からすると、信じられない数ですね。
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