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  • 執筆者の写真元 生徒会長

春、すべてが春

3月14日、歌島中学校で第71回卒業式が行われました。

現在はどうなのかはわかりませんが、遡ること40年前、当時の卒業式では、用意された「台本」をもとに、卒業生と在校生が言葉を掛け合う「シュプレヒコール」型の答辞・送辞が採用されました。卒業式直前になると長い時間、練習させられた記憶があります。

冒頭はこんな感じでした。

「校舎裏の木も芽を出し」

「校門の池の水もぬるみはじめた」

「春」

「すべてが春」

そういえば、今の校門の横には池があるのでしょうか? 池と行ってもごく小さなものでしたが。

なお年表によると、この「シュプレヒコール」は1971年の卒業式に初めて採り入れられたようです。







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